「付き合ってないのに、二人でご飯に行ってくれた。これって脈あり?」
ネット上には、そんな男性たちの期待に満ちた声が溢れています。
私、行っただけで「俺の女」扱いされて、詰みました。
あれは20代後半の頃。
職場の先輩(既婚・子なし)から、「相談に乗るよ」と食事に誘われました。
当時の私は仕事で悩んでいて、先輩は面倒見が良い人だったので、何の疑いもなく「お願いします!」とOKしました。
居酒屋での会話は、仕事の話が8割。
「頑張ってるな」「俺は評価してるよ」と励まされて。
(いい先輩だな。相談してよかった)
そう思って、解散しました。
翌日から始まった「地獄」
しかし、翌日から空気が一変しました。
出社すると、先輩が私のデスクに来て、やけに馴れ馴れしく話しかけてくるんです。
周りに人がいるのに、「昨日の話だけどさ〜」「また行こうよ」と、「俺たち、秘密の共有をした仲だよね?」という空気を出し始めました。
さらに、夜にはLINEが。
業務連絡ではなく、「今何してる?」「昨日の〇〇ちゃん、可愛かったよ」という内容。
背筋が凍りました。
私は「仕事の相談」をしたつもりでしたが、彼は「デート」だと思っていたんです。
私が「昨日はありがとうございました(業務的な返信)」で返すと、今度は職場で無視されるようになりました。
あからさまな「機嫌悪いアピール」です。
周りの同僚からは「なんか〇〇さん(先輩)、最近あなたにだけ厳しくない? 何かあった?」と聞かれて。
(何もしてないのに…)
私は居場所をなくして、逃げるように転職することになりました。
男性は「食事OK=脈あり」と変換する生き物
この失敗から学んだこと。
それは、男性の脳内変換機能は、私たちの想像を超えてポジティブだということです。
ネットで「付き合ってない ご飯 行く 女性心理」って検索すると、出てくる出てくる。
「嫌いな人とは食事に行かない=脈あり」
「二人きりを受け入れた=チャンス」
男性たちは、これを信じてます。
あなたが「断るのが面倒だったから」「仕事の延長だから」「タダ飯だし」と思ってOKしたとしても、彼らにとっては「予選通過」なんです。
だから、安易に行くと「合意」とみなされる。
そして、期待に応えないと「裏切られた」と勝手に逆恨みされる。
もちろん、全員がそうじゃない。
ただ、「そういう人も確実に存在する」という前提で動かないと、危ない。
これが、職場恋愛(未満)の怖さです。
「純粋な食事」か「種まき」か、見抜けなかった
もし今、あなたが職場の男性に誘われているなら。
そして、「行ってもいいかな(嫌いじゃないし)」と迷っているなら。
行く前に、一つだけ確認してほしい。
彼は、あなたを「同僚」として誘っているのか。
それとも、「女」としてロックオンしているのか。
これを見誤ると、私みたいに詰みます。
「でも、どうやって見抜くの? 本人に聞けないし」
そうですよね。
「これってデートですか?」なんて聞いたら、自意識過剰だと思われそうだし。
だから私は今、「本人以外」に聞くことにしています。
「下心あり」と言われて、全力で回避した
それから数年後。
また別の同僚に誘われた時、私は電話占いで視てもらいました。
占い師さんは、少し黙ったあと言いました。
「この人、あなたのこと狙ってるわよ」
(え、本当に?)
半信半疑でしたが、怖くなって。
「すみません、親が体調崩してて…」と嘘をついて断りました。
後から聞いた話ですが、その同僚が別の女性社員と飲みに行って、セクハラまがいのことをして問題になってたそうです。
もしあの時、何も知らずについて行っていたら……。
そう思うと、数百円(無料枠)の確認作業で助かった命拾いでした。
「断れない」あなたこそ、武器を持って
職場の人間関係があると、無下には断れませんよね。
だからこそ、「相手の腹の内」を知っておく必要があります。
「純粋な好意」なら、適度な距離で食事を楽しめばいい。
「下心や勘違い」なら、鉄壁のガードで自衛するか、嘘をついてでも断るべき。
その判断基準を持たずに、「まあいいか」で流されるのが一番危険です。
ただの食事が、あなたのキャリアを終わらせることもある。
大げさじゃなく、これが職場のリアルです。
迷ってるなら、今夜「確認」だけしとこ
「誘われたけど、どうしよう」
「もう行っちゃったけど、彼、変な期待してないかな?」
そんな不安があるなら、一人で悩まずに確認してみてください。
彼の本音を知れば、「行かない」という選択も、「行って釘を刺す」という対策も取れます。
一番怖いのは、「丸腰で戦場に行くこと」です。
あなたの職場での居場所を守るために。
まずは安全確認から始めましょう。
【追伸】
私が「彼の本音(下心のアリナシ)」を確認するのに使ったのは、電話占いでした。
初回無料で4,000円分(約20分)話せるので、「この誘い、乗っていいやつ?」と聞くだけなら十分お釣りがきます。
あの夜、どうやって無料で済ませたか、どんな先生を選んだか、電話を切ったあとどうなったか。
全部、別の記事に書きました。
※怖かったこと、後悔したこと、全部書いてます。
